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第83回 防災一口メモ (2013年4月)
情報提供:宮古島地方気象台

見る・聞く・使う!気象警報・注意報

~テレビ・ラジオ・インターネット等で入手、避難等の行動へ~

気象警報・注意報などの防災気象情報は、テレビやラジオなどの報道機関を通じて地域の皆様にお伝えすると同時に、地域における災害の防止・軽減に直接携わる市町村に対しては、都道府県などの行政機関やNTTを通じて確実に情報伝達されるほか、インターネット、消防庁のJ-ALERT(全国瞬時警報システム)を通じ様々な方法で伝えられます。

防災・気象情報の流れ

気象台が発表する警報・注意報とは?

【警  報】

重大な災害が起こるおそれがあるときに発表します。宮古島地方の警報の種類は、暴風、波浪、高潮、大雨の4種類です。

【注意報】

災害が起こるおそれがあるときに発表します。宮古島地方の注意報の種類は、強風、波浪、高潮、大雨、雷、乾燥、濃霧の7種類です。 

【気象情報】

警報、注意報に先だって注意を喚起する予告的気象情報と警報、注意報が発表された後、現象の経過や予想、防災上の注意点を解説する補完的気象情報があります。
 

図:キャラクター

*最新の気象情報を確認することが大切です。
 テレビやラジオなどで警報・注意報を見たり、聞いたりしたら、住んでいる地域が対象になっていないかを確認し、避難行動等に利用しましょう。
 

ダウンロード

  • 見る・聞く・使う!気象警報・注意報PDFファイル(792KB)

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お問い合わせ先

宮古島地方気象台
電話:0980-72-3054

防災メモ