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平成30年度宮古島市島嶼型スマートコミュニティ実証事業に係る事業化推進等委託業務企画提案募集

宮古島市公告第39号

次のとおり平成30年度宮古島市島嶼型スマートコミュニティ実証事業に係る事業化推進等委託業務の企画提案書を募集するので、公告する。

平成30年7月19日

宮古島市長　下地敏彦

１．募集趣旨

　本市は、現在エネルギー資源の多くを島外に依存しているため、島外のエネルギー資源の再生可能エネルギーを最大限効率的に利用することが大きな課題となっている。このため、全島ベースでのエネルギーマネジメントシステムにより、需要の調整を通じた需要最適化を実現し、将来のビジネス化に向けて実証事業を実施している。今般、本実証事業を受託している事業者を選定するため、企画提案書を募集する。

【業務名】平成30年度宮古島市島嶼型スマートコミュニティ実証事業に係る事業化推進等委託業務

２．応募資格

次に掲げる要件を全て満たす者であること。

(1) 実施者（連名提案の場合は代表提案者）は日本法人（登記法人）であり、本事業に関する契約を本市と直接締結できる事業者であること。

(2) 連名提案の場合は、代表提案者及び共同提案者の役割分担を明確化し、体制図等に明記すること。

(3) 実施者は提案する事業のすべてについて、遂行するために必要な能力、知見、組織・人員・実施体制、経営基盤を有し、かつ、資金等について充分な管理能力を有していること。

３．企画提案書の評価基準

(1) 審査基準

　①提案内容が本事業の目的に合致していること。

　②提案された検討方法等が、現場の実態に即していること。

　③内容に対する費用が妥当であること。

　④同等規模の事業実績を有するか、本事業を遂行する能力があることを客観的に示せること。