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ビーチ、マリンレジャー
与那覇前浜(よなはまえはま)
7kmにわたって続く白い砂浜と透明度の高いエメラルドグリーンの海とのコントラストが印象的な東洋一美しいともいわれる海岸。毎年開催されているトライアスロン宮古島大会のスタート地点としても有名。
パイナガマ(ぱいながま)
宮古島市の市街地から車で5分。マリンスポーツ、夕涼みの散歩など楽しみ方は様々。地元の人が多いのも特徴。
砂山(すなやま)
真っ白な砂浜にたどりつくまで、砂の丘を越えて行く。丘の上から眺める海はたいへん美しい。特徴的な岩のトンネルは沖縄の海岸を代表する風景のひとつとしても有名。
新城海岸(あらぐすくかいがん)
砂浜からすぐの浅瀬では熱帯魚やサンゴを見ることができる人気のスポット。
吉野海岸(よしのかいがん)
大規模な礁湖(イノー)があり、熱帯魚の種類と数では宮古島で一番と言われている。
保良川(ぼらがー)
天然の湧き水を利用した人工プールがある。美しい海を眺めながら、プールで過ごすひと時で心身ともにリフレッシュできる。最近はシーカヤックポイントとして人気がある。
サンセットビーチ(さんせっとびーち)
平成5年に埋め立てが行われた。宮古島市民の憩いの場となっており、夕刻には散歩や夕涼みをする地元の人が多い。建設中の伊良部大橋を見ることができる。
佐和田の浜(さわだのはま)
日本の渚百景の一つ。干潮になると潮が遠くまで引き、浅瀬に広がる岩礁がこの浜ならではの景観を見せてくれる。浜の西側には伝統的な漁法を行うための魚垣(ながき)が見られ、先人たちの知恵を見ることができる。(魚垣)
渡口の浜(とぐちのはま)
手のひらからさらさらとこぼれ落ちる細かく白い砂が続く砂浜と、エメラルドグリーンの海の色彩には感嘆の声をあげずにはいられない。伊良部島の島民たちも気軽に利用するが、人出もまばらでプライベート感を満喫できる。
八重干瀬(やびじ)
宮古島の北方15kmほどに位置する大小130以上の珊瑚礁群を総称して八重干瀬と呼ぶ。年に一度、旧暦3月の大潮になると大部分があたかも陸地のように浮上し、「幻の大陸」と言われるほどで、それは世界でも類を見ない。漁師たちはこの珊瑚礁群を「海の畑(インパリ)」と呼んでおり、ひとつひとつの珊瑚礁には名前がつけられている。
シギラビーチ
リゾート施設に隣接した、シュノーケリングポイントとして最近人気のビーチ。数十種類もの珊瑚や100種類以上のカラフルな熱帯魚が泳ぐ「自然の水族館」ともいわれている。タイミングが良ければ悠々と泳ぐウミガメに遭遇することも。
注意事項
宮古島市には、手つかずの美しい自然が残っている海岸が数多くありますが、それらの海岸は、海水浴場ではありません。
よって、水難事故は、すべて利用者の責任となりますので、
ご利用の際には危険生物等への注意および深み・潮の流れ等、安全には十分注意してください。
また、美しい自然環境や既存施設を保全・保護するために節度ある行動をお願いいたします。